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私は30年程前に結婚しました。
その頃は両家とも両親はまだ若く健在であり、老後の面倒は誰がするのかなど念頭にもありませんでした。
私の主人は四男だった為、主人の両親は希望どうり長男夫婦と同居をしていました。
そして、最期まで面倒をみてくれました。
私は2男2女の一番下です。
私の両親は5歳上の実姉家族が同居をしてくれている為姉が面倒をみてくれていました。
今現在私の父は85歳、母は86歳と高齢者です。
体も自由に動ける状態ではなくボケもはじまってきております。
そんな両親の面倒をいつも「大丈夫よ!どうにかがんばっているから。」と言っててくれていたので、私を含め他の兄弟たちも他人事のように姉ひとりにまかせっぱなしでした。
そんな姉も今年に入ってから長年の過労とストレスで体調を崩してしまいました。
私は実家からはかなり遠くに住んでおり、なかなか顔を出すことが出来ませんでした。
さらに、近くに住む兄夫婦などはめったに顔を見せない状態であったのです。
いつも元気印の姉でしたが相当無理をしてきたのでしょう。
目の不自由な父と腰の悪い母の面倒を一人でやっていたのですから。
遠くにいるからという事で、何も手助けが出来なかった事で姉には申し訳ない事をしたと思っている。
そして、姉の限界も感じ取れました。
私の家族・姉・両親と相談の末私たち家族との同居を提案してみた。
最初は両親が環境の変わるのを嫌がっていました。
通院している病院の事や、散歩の事などである。
しかし、介護人のことも考えてもらい受け入れてもらえることになった。
そして、今年の3月から同居がはじまりました。